
多様な人材が活躍する理由
― イクボスが語るDE&Iの実践
ネスレ ネスレ ヘルスサイエンスは、役職や職種、ライフステージを問わず、誰もが自分らしく働き、ライフイベントと仕事を両立できる環境づくりを大切にしています。多様な人材がそれぞれの強みや価値観を活かしながら活躍できることこそが、組織の成長につながると考えています。 今回は、いずれもイクボス(※)としてチームメンバーの多様な働き方を支えながら、自身もライフイベントと仕事の両立を実践してきた2名が登場。女性活躍やワークライフバランスの観点も含め、それぞれの経験を通じて感じているネスレ ヘルスサイエンスの魅力や働きやすさについて語ってもらいました。
※イクボスとは
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織としての業績も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)です。
出席者プロフィール

- 岡野 美佳
- 2004年新卒入社/オムニチャネル推進部 マネジャー(イクボス)
2度の産休・育休を取得。営業、営業企画部、事業企画部、ネスレ ヘルスサイエンス Globalなどを経て、2022年1月よりオムニチャネル推進部にてマネジャーを務める。

- 谷 泰匡
- 2008年7月中途入社/第一支社 関東第二支店 営業支店長(イクボス)
育休取得経験あり。関西第一営業所および関東第二営業所での営業を担当した後、2017年より関東第二支店にて営業支店長を務める。

岡野
私はネスレ ヘルスサイエンスの働きやすさって、「時間よりも成果」という考えが全社に根付いていることが一番のポイントになっていると思うんです。産休・育休が気兼ねなく取得できることはもちろん、ほぼ全ての職種が直行直帰や在宅勤務可能で、かつ「働いた時間」ではなく「成果をいかに出すか」に評価基準があります。これって、子育てというある種の時間的制約がある中でも、仕事を続けやすい環境だなと改めて感じます。
谷
おっしゃる通りですね。加えて、子育てをしながらでも「仕事をもっと頑張ろう」と思えば、インセンティブやキャリアの機会が充実していることもネスレ ヘルスサイエンスの魅力だと思っています。「子育てをするならキャリアを諦めなければならない」ということがないのは、すごく大きいですよね。
岡野
子どもがいても、希望や必要性があれば海外勤務にチャレンジできる環境もありますし、子育てを障壁に感じることなく成長の機会があるのは大きな魅力ですよね。
谷
はい。私のチームでも、男性で育休が必要なメンバーはほぼ全員取得しています。今年に入ってからも既に2名が取得していて、性別に関わらず制度を活用することが自然な流れになっています。

岡野
ネスレ ヘルスサイエンス自体に新しい仕事や部署が増えていることもあって、その分働く場所や業務内容の選択肢も広がってきていますよね。
谷
そうですね。営業職でも、フィールドセールスだけでなく、電話やWebを活用するインサイドセールスなど多様な働き方が広がってきています。ライフステージに応じて活躍の仕方を選べるのは大きな強みだと思います。
岡野
成果志向とは言いつつ、その過程での悩みや困りごとを一人で抱え込まなくていいというのも、ネスレ ヘルスサイエンスらしさですよね。
谷
まさにその通りで、成果はチームで追うものという意識が強いです。誰かが困っているときには、周囲が自然と手を差し伸べるのが当たり前の文化になっているのは良い点だと思います。
岡野 どんなライフイベントがあったとしても安心できる環境がないと、仕事は長く続けられないと思うんです。
谷
私も同感です。だからこそ、メンバーが産休・育休を気軽に取得できる雰囲気づくりは意識しています。それは社員本人だけでなく、ご家族にとっての安心にも繋がると思います。
その好循環を生み出すためにも、ワークライフバランスを上司がしっかりマネジメントすることは重要だと感じています。安心して制度を活用しながら、仕事ではしっかり成果を出すというメリハリが生まれると良いですよね。
岡野 私がイクボスとして感じているのは、多様性を認める文化の重要性です。どんな状況でも役割を果たせる環境があることが会社にとって大切で、それが結果的に多様な視点の獲得につながると思っています。ライフイベントを通じて得た価値観の変化は、顧客理解や社内の相互理解にも繋がります。そうした経験を持った社員が戻ってきて活躍することは、会社にとっても大きな価値ですよね。
谷 メンバーのプライベートの充実や仕事のやりがいが、最終的に会社全体の成果に繋がる。そういう環境が実現できたら、イクボスとしてこれ以上嬉しいことはないですね。