伊藤 広樹(本社)

Q. キャリアについて
前職では、食品メーカーで法人向け営業をしていました。ネスレ ヘルスサイエンスに入社後は、営業として山形県・神奈川県を4年間担当しました。その後、営業統括部 チャネル開発に配属となり、現在はインサイドセールス業務(非対面型の営業)に従事しています。

Q. ネスレ ヘルスサイエンスに入社を決めた理由は何ですか?
製品の提案だけでなく、顧客に寄り添った情報提供が重要な業務だからです。営業はモノを紹介するだけでは、顧客に貢献することはできません。医療・介護業界では、特に情報提供の必要性が高いと感じています。 その中で、ネスレ ヘルスサイエンスは科学的根拠(エビデンス)に基づく、正確な情報提供を重視しています。適切な製品を、正確な情報とともにお客様に届ける。それが顧客への貢献につながることに魅力を感じました。

Q. 現在の仕事内容と、やりがいを感じるポイントを教えてください。
現在はインサイドセールス業務に従事しています。電話や手紙・メール、マーケティング統括部から提供されるウェブツールを駆使し、お客様に栄養管理や製品に関する情報を届けています。非対面でやりとりをするため、多くの顧客とコンタクトできる一方、十分に情報を伝えられないこともあります。提案の内容と手段がかみ合うことで、多くのお客様から好評のお言葉を頂き、成果につながったときにやりがいを感じます。  

Q.入社してみての印象はいかがでしたか?
多様な社員が働いており、それが強みになっているという印象を受けました。ネスレ ヘルスサイエンスは中途入社も多く、様々な背景を持つ社員が多く在籍しています。その専門性を活かし、活躍している社員がたくさんいます。また入社後、営業としての活動も個人の裁量に任される部分が多いため、幅広く多様な手法が日々生み出されています。それが会社としての強みにつながっていると感じます。

Q. ネスレ ヘルスサイエンスでの、今後の目標を教えてください。
「情報の目詰まりをなくす」ことです。そのためには「最適な情報を、最適な方法で」お客様に届ける必要があります。しかし、お客様にとって役立つ情報と、それを入手する手段は日々変化しています。どのような製品や情報が真に求められているか?どのような方法・ルートが最もアクセスしやすいか? より効果的なカタチを模索しながら、お客様に喜ばれ続ける提案をしていくことが今後の目標です。