深澤 真司(東海支店)

Q. キャリアについて
前職では製薬会社でMRとして医薬品の営業を行っておりました。

Q. ネスレ ヘルスサイエンスに入社を決めた理由は何ですか?
高齢化社会の進行と医療にまつわる社会経済環境および自身の将来、医薬品業界の未来を考えているとき、今後は「栄養」という観点が重要になると考えました。そんな中で出会ったのがネスレ ヘルスサイエンスです。 世界最大の食品企業ネスレのグローバルのネットワークを活かしつつ、栄養と健康に特化した豊富な製品群をもつネスレ ヘルスサイエンスに大きな魅力を感じ、入社を決めました。

Q. 現在の仕事内容と、やりがいを感じるポイントを教えてください。
担当する医療機関の医療従事者に対して、「栄養面での提案」を行っています。私の場合、担当が急性期病院なので、集中治療科、救急科を中心としつつ、脳神経外科、神経内科等他科に渡って活動をしております。自身の提案によって、結果が出た際にやりがいを感じます。

Q. 入社してみての印象はいかがでしたか?
MRの仕事とほとんど一緒であるかと思っておりましたが、異なっている部分が多くあり多少の戸惑いはありました。提案内容が「栄養」に関するものであることはもちろんのこと、たとえば、人数が少ないことやその分個人の裁量が大きい点はMR時代と異なります。 人数が少ない分前職に比べると各自の担当エリアが広いわけですが、その中で計画を立て行動しなければなりません。また、本社機能も前職と比べるとコンパクトで個人の裁量が大きいように感じます。

Q.ネスレ ヘルスサイエンスの、他社に負けない強みとは何だと感じますか?
「製品力」であると思います。「栄養」に関する提案行う際に、ネスレ ヘルスサイエンスの製品が、お使いになる方にとって最適であると自信を持って提案することができ、他社にはない強みであると思います。